組合沿革
武生問屋団地誕生のあらまし
武生問屋団地は、武生市(現在は、越前市)内の卸商社が中心となり郊外に団地を造成して問屋の集団化を図り、機能の強化と地域の商業振興を目的に昭和47年8月に「武生問屋センター」を設立。
通産省の流通機構構造改革の一環として、昭和51年に約3万坪の土地を取得し、昭和52年4月に組合会館、昭和53年10月16日に完成式が挙行され、卸商業団地「武生問屋団地」が誕生しました。
以来、丹南地区の流通の中核としての地位を築いています。
尚、昭和52年2月1日に武生市から行政町として認可され、「問屋町」が設置されました。
当時の写真アルバム(クリックして拡大できます)
組合詳細データ
組合名 | 協同組合武生問屋センター |
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所在地 | 〒915-0053 福井県越前市問屋町 アクセスマップへ TEL :0778-24-4222 FAX :0778-24-4225 E-Mail:info@taketon.jp |
URL | https://www.taketon.jp/ |
組合設立年月日 | 47年8月24日 |
団地完成年月日 | 53年10月16日 |
高度化指定年度 | 50年12月25日 |
代表者名 | 山内 和則 |
事務局専従責任者名 | 浅川 忠明 |
事務局職員数 | 2名 |
出資総額 | 38,750千円 |
組合員数 | 30社 他、準組合員4社、賛助会員 7社 |
従業員数 | 423名<男224人、女199人>(事業主含む) |
直営事業 |
ホール、会議室等の貸室事業 金融事業 教育情報事業 福利厚生事業 印紙、切手等の販売 |
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委託事業 |
火災共済 自動車共済 |
直営施設 |
組合会館 汚水処理場 街路照明 駐車場 |
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土地面積 |
組合分 4,099㎡(うち高度化対象 1,535㎡) 組合員分 67,857㎡(うち高度化対象 59,488㎡) 道路用地 14,694㎡ 合計 86,650㎡(うち高度化対象 61,023㎡) |
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建物延面積 |
組合分 976㎡(うち高度化対象 976㎡) 組合員分 43,409㎡(うち高度化対象 41,388㎡) 合計 44,385㎡(うち高度化対象 42,364㎡) |
総所要資金 |
■高度化資金 組合分 754百万円 組合員分 1,552百万円 計 2,306百万円 ■自己資金(協調融資を含む) 組合分 406百万円 組合員分 1,682百万円 計 2,088百万円 ■総合計 4,394百万円 |
(令和2年5月現在)